2016年9月24日土曜日

セミナー開催のご案内~競売で不動産投資を手に入れよう!

こんにちは!ディライト・ワンです。

本日は、来週開催予定のセミナーのご案内です。

********************************************

セミナーテーマ:競売で投資不動産を取得する!


開催日時:10/1(土)15:00~17:00


・そもそも競売って何?
・3点セットって何?
・一般人が競売に参加できるの?
・競売って怖いイメージがあるけど?

といった、わからないことの多いであろう競売不動産について、
ディライト・ワンでのサポート事例などをもとに、お話しさせていただきます。

このブログでも何度か事例をお話ししておりますが、
現場の生の声を聞くチャンスです!

また、今回はテーマを投資に絞ってお話しさせていただく予定です。

競売だけではなく、不動産相場の現状を含め、
国内外の投資に関するお話をさせていただきます!

不動産投資を始めようとお考えの方、物件を増やそうとお考えの方、
是非ご参加ください♪

※セミナー終了後に懇親会(参加費:1名 1,500円(飲み物、軽食付)もございますので、ご希望の方は申込フォームの連絡事項欄へ「懇親会参加希望」とご記載ください。

********************************************



●詳細およびお申し込みはこちらからどうぞ!!

2016年8月29日月曜日

セール&リースバック

こんにちは!

お盆休みも終わり、個人的な肌感覚として先週からようやく本格始動!という感覚でした。

そんな中、ディライト・ワンではある案件の決済がありました。

セール&リースバック」という案件です。

聞き慣れない方も多いかもしれませんので、ちょっとだけご説明させていただきたいと思います。

セール&リースバックとは、自宅を担保にローンを組み、そのローンが支払えなくなった場合でも、自宅に住み続けていただく手法です。

第三者に一旦自宅を売却、ローンを返済し、賃貸で住み続けるというものです。





















物件売却の仲介はもちろん、金融機関との調整や賃料の調整などディライト・ワンがすべて行います。

ご相談者様(売主)としては、住み慣れた自宅に住み続けられるというメリット、買主側では、購入した物件で賃料収入が確実に確保できるのがメリットです。
そのため、ディライト・ワンの不動産投資家のお客様にはこのような案件をご紹介するケースも多いのです。


もちろん、通常の売買仲介も行っておりますが、競売不動産を専門に扱っているため、「ローンが払えなくなった…自宅はどうなるの?」というご相談も多いのも事実です。

もしローンの返済でお困りの方がいらっしゃいましたら一度ご相談くださいませ。
実績・経験豊富なコンサルタントがお応えします!

info@delightone.co.jp
http://delightone.co.jp/ninbai.html

2016年8月22日月曜日

民泊

リオデジャネイロ五輪、連日のメダルラッシュのなか閉幕してしまいましたね。
日本は計41個のメダルを獲得し、過去最多を記録したそうです。

さて、五輪会期中に日経新聞にこんな記事が出ていました。

”民泊世界最大手の米Airbnb(エアビーアンドビー)は18日、
リオデジャネイロ五輪の会期中にリオで同社の民泊サービスを利用する人は66,000人超に達する見通しを発表した。

宿泊施設の貸し手が得る収益は2,500万ドル(約25億円)を超え、利用者が宿泊施設の周辺で飲食や買い物などに投じる金額を含めた経済効果は7,600万ドル(約76億円)を見込んでいる。

五輪やサッカーのワールドカップなどの世界的なスポーツイベントが開催される際には多くの観光客が開催地を訪れ、宿泊施設が不足しがちだ。
一時的な需要にはホテルを建設だけでは対応しきれないため、代替手段として民泊が活用されるようになってきた。

2020年開催の東京五輪でも、宿泊施設不足の解決策として期待が高まっている。”


都内では戦略特区のひとつである大田区で今年1月から民泊を認める条例が施行され、当初はなかなか進まなかった申請も、2016年8月現在で50室超の認定施設が運営されているようです。

民泊にはハコがなければいけないわけなので、2020年に向けて不動産業界では「民泊」は大きなキーワードになると思います。

ディライト・ワンのお客様の中にも民泊向けに古い戸建てを購入し、自分でリノベーションをしてみたい等というご相談も出てきています。
また、このようなご相談は外国人のお客様からも増えています。

これから拡大していく思われる市場ですが、現時点では法整備が万全ではないためグレーゾーンが多いのが現状。
無許可民泊として摘発されてしまうケースも発生しているので、運営には注意が必要ですね。

物件の仲介や管理をする身としても、法改正など注視していきたいと思っています。

2016年8月15日月曜日

競売不動産って怖いの?

こんにちは!

さて、先日こんな記事を見つけました。





















そう、いわゆる事故物件に関する損害賠償の判決です。

競売不動産には戸建て、区分マンション、 一棟アパート、テナントビル、旅館、工場などなど・・・様々な物件がありますが、 初めて競売をやろうとする方によく質問されるのが 「競売不動産って事故物件だから競売になってるんですよね?」というもの。

いえいえ、すべての競売不動産が事故物件ではありません。 

もし事故物件であったとしても 少しの知識と専門家のアドバイスがあれば、 「落札後に事故物件だと知った…」なんてことはありません。

競売の場合、事故物件かどうかは 一般物件と同様に事前に知ることができます。 

事故物件の場合は、現況調査報告書に記載があるからです。
これは現在公示中の、とある競売不動産の現況調査報告書。











このように記載がありますので、後から知ったなんてことはありませんよ(^_^)

もちろん、ディライト・ワンのような競売を扱う専門家に依頼し、調査をしたうえで入札するかどうか決められるのが一番安心だと思います。

ご用命の際にはお気軽にお問い合わせください♪

info@delightone.co.jp

2016年8月8日月曜日

東京地裁の開札へGO

こんにちは!
(タイトル、ちょっとポケモンGO風にしてみました。笑)

今回は、先週行われた東京地裁での競売不動産の開札の様子をレポートしたいと思います。

競売についてあまり分からないという方も、普段あまり聞かない用語は説明ページへジャンプしますので、よかったらそちらも参考にしてみてくださいね!

場所は目黒区。
目黒駅から出ているバスで約10分ほど。


建物に入るとこんな案内が。



入札書を持参して入札する場合は2階の執行官室へ。

1階の閲覧室では、競売不動産に関する資料(3点セット)を見ることができます。














そして緊張感あふれる、開札の行われる売却場へ。。
(この部屋は私語厳禁、撮影・録音も禁止なので写真はありません。悪しからず!)

開札時間の9時半から、総勢10名ほどの人で一斉に開封作業が行われます。

この日、開札する物件は46件あったので、それはそれは途方もない作業です。
ひたすら部屋に響きわたる紙をめくる音。。

開封した入札書は、執行官によって「書類に不備がないか」と「入札金額」が確認されます。

そんな作業が1時間半ほど続き、ついに入札結果発表の時間です。

開札は事件番号が古いものから順番に読み上げられます。

読み上げられるのは、

・入札本数

・次順位買受申出人およびその金額
 (最高価買受申出人に売却許可が下りなかった場合に、
  買受けの権利を得られる人です)

最高価買受申出人およびその金額

です。

この日は最初の物件から個人の方が落札。
売却場にも個人と思われる方もたくさんいらっしゃいました。

ちなみにこの日の開札では46件中6件が個人に落札されていました。

(ディライト・ワンがサポートしているのも、個人の方の競売不動産のご購入です♪)

今回はお客様から問い合わせをいただき最終的には入札されなかったものの、
気になっていた物件があったのでその結果を聞きに行ったのですが…

売却基準価額3の金額で落札!

会場でも少しどよめきが起きていました。

ネット上でも落札額は確認できますが、会場にいると臨場感が感じられるので、
少し鳥肌が立ちました。

こんな感じで普段の生活ではなかなか触れることのない不動産取引などについて、またご紹介させていただきます(^_^)/

不動産について少しでも興味をもっていただけたら幸いです♪

お問い合わせはこちら info@delightone.co.jp

2016年8月1日月曜日

競売で不動産を安く買う!落札事例で見る仕入れの“今”!

こんにちは!

以前ご紹介した「競売で不動産を安く買う!」
への反響が思いのほか大きかったので、

今回も今年に入ってからの事例
ひとつご紹介させていただきます♪

競売物件は、こんな感じ。








こちらの物件、売却基準価格は775万円

落札価格は1,194万円でした。

占有者がいましたが、退去いただき、
内装の全面リニューアルを行いました。

この物件、落札時には管理費等の滞納もあり、
落札後はこの滞納分とリニューアル費用で
約100万円ほど負担しました。

この時点で仕入れコストは、1,294万円

それでも、この周辺の1Kの相場は1,900万円ほど。

606万円安く仕入れることができました。

リニューアルの甲斐もあってか
賃貸は相場の8万円(月額)ですぐに決まり、
賃料収入も順調に入ってきています。

仕入れを安く抑えることができたことにより、

一般市場で買えば5.0%だった表面利回りも、
7.4%で回る計算になります。

こんな成功例を見ちゃうと、競売に興味を持った
投資家の方もいらっしゃるかと思います。

もちろんすでに競売やっているよ、
という方もいるかもしれませんね。


このブログでは投資用の区分マンションのご紹介しかしていませんが、
下記ページでは、戸建ての落札事例もご紹介しています♪

http://delightone.co.jp/keibaicasestudy.html

興味があれば覗いてみてくださいね(^_^)/


◆競売、投資に関するお問い合わせはこちらからどうぞ

info@delightone.co.jp

2016年7月25日月曜日

投資物件、買いドキ?売りドキ?

賃貸需要が高いということで、
首都圏に絞って投資物件を探されている方も多いかと思います。

今日は、こんなデータがあったのでちょっとご紹介したいと思います。


出典:不動産投資と収益物件の情報サイト健美家

区分マンションの都内と川崎、横浜の表面利回りが
分かりやすく比較できますね。

これを見ると一目瞭然…
都内は物件価格が高く、利回りが期待できないのがわかります。

この表で見ると日吉駅以降が横浜市なのですが、
横浜市は平均して約8.3%の表面利回りが出ているようです。

ふむふむ…

このデータは実数が出ていないのと
平均値で出している数値なので、
あくまでも目安としてお考えいただきたいのですが、

これが現状の不動産投資事情というところでしょうか。

つまり、買い時ではなく売り時という時流です。

こちらでもそんな話をしています。
http://delightone.co.jp/investment.html

(購入を検討中の方には少々耳が痛いかもしれませんが^_^; )

もし、売却したほうがいいのかな…?
と迷われている方は一度ご相談ください。

無料で査定いたしますよ~(*^-^*)!

info@delightone.co.jp